美容鍼のデメリット

 今。流行りの美容鍼。

リフトアップ、むくみが取れる、などのメリットがあり、定期的に通っている人も

多いと思いますが、メリットだけではありません。

 そう。デメリットもあるんです。

それは、内出血です。

施術をうけるときには、事前にさらっとしか説明をされません。

受ける側も、そこまで重大問題になるとは思わず気楽に受けてしまいます。

でも。実際、内出血ができると、場所が顔なだけに正直なところ困ります。

 もし内出血が出来てしまったら、その部分を冷やすと良いです。

内出血が広がるのを防ぐ効果が期待できます。

直径5ミリ以下小さな青あざであればコンシーラーで

目立たなくさせることは可能です。

 私の体験談ですが、美容鍼をうけると3回に1回は頬に小さい内出血(青あざ)

できていました。

(職場で気付かれ、ぶつけたとか適当な言い訳でごまかしていました。)

 ある日のこと。また、気楽に美容鍼を受けていたら、異変が...。

目頭付近に鍼を刺されたとき、痛くて耐えられず、抜いてもらいました。

最初は目のまわりがぷっくり膨れているだけでしたが、綺麗になろうとして

うけた結果がこの状態でショックでした。

徐々に内出血がひろがり、施術終了30分後には、目をグーパンチで殴られたあとのような状態

になりました。青あざを超え、赤あざ、です。

顔を隠さないと外を歩ける状態ではありません。

仕方なく薬局でアイパッチを購入。目に貼って、赤あざを隠しました。

翌日以降、内出血が早めに消えるようにと、アフターケアはしてくれました。

ですが当然すぐに内出血は消えません。

内出血を隠すためのアイパッチはペタっと皮膚に貼り通気性が悪いので

途中から眼帯にしました。

蒸れなくなりました。

3週間 くらいは内出血が消えませんでした。

その期間 すごく大変でした。

最終的には内出血は消え、ほっとしましたが...。

それ以来、美容鍼がこわくて出来なくなりました。

皆様。美容鍼はデメリットもあるということを

覚えていてください。

Follow me!